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2018年、東京・馬喰町にて、会計事務所と融合した新しいアートギャラリー”Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery(KKAG)” がオープンいたしました。私は、会計・税務の専門家としてアートビジネスを支援していますが、未来を創るアーティストに、もっと寄り添い、応援したいという思いから、当ギャラリーを設立いたしました。

ギャラリー名称に含まれる “Accounting”という言葉には 「会計」だけでなく「説明」するという意味も含まれます。経営者には、自社の価値を高めるための戦略を、数字で客観的に「説明」して、投資家に「理解」してもらうという重要な役割があります。アーティストも、自分の作品の価値や文脈を客観的に「説明」して、受け手やバイヤーに「理解」を促すことを通じて、作品の評価を高めることが重要です。こうした「説明」と「理解」のプロセスを「対話」”Dialogue” といいます。当ギャラリーは、アーティストと関係者(ステークホルダー)との真摯な「対話」の場を提供し、新たな価値を創造するアート・インキュベーターでありたいと考えています。

このような素敵な空間が実現できたのは、趣旨に賛同していただき、根気強く支えてくださったアーティストの皆様のおかげです。ご協力に感謝いたします。この空間から新たな価値と出会いが生まれ、一枚でも多くの作品が皆様に感動を与えてくれますことを、心から願っています。

Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery(KKAG)代表 桑原清幸